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Sierから地方公務員へ転じた20代男の戯言

Sier勤務から地方公務員へのジョブチェンジを経て今に至る20代男が、普段考えていること・読んだ本のレビュー等を書き連ねていくブログです。

【読後レビュー7冊目】[[図解]トヨタの片づけ ][株)OJTソリューションズ]

 

[図解]トヨタの片づけ

[図解]トヨタの片づけ

 

 

本文より。

どんなによいことでも、まわりからの関心がなければ続けるのはむずかしい。整理・整頓のルールを決めたとしても、やがてそれがすたれてしまうのもそのためです。  だからこそ、「人と人とがどう関わっていくか」というソフトの部分への考察と対応も求められてくるのです。

 

A 本の要約:
 1.どんなもの?
トヨタ合弁会社OJTトレーナーをしている筆者が、トヨタで仕込まれた片付け術について解説している。
 
 2.今まで読んだ本と比べてどこがすごい?
 実務でやっている整理方法についてかなり突っ込んで記述がある。
 
 3.本文の流れから、要点はどこ?またそのうち技術、手法のキモはどこ?
 トヨタには、「何事も5Sから」という考え方があります。これこそ、トヨタの片づけの習慣を支えている屋台骨です。  5Sとは、 ❶整理(Seiri) ❷整頓(Seiton) ❸清掃(Seisou) ❹清潔(Seiketsu) ❺しつけ(Shitsuke
 
「デスクに積まれた書類で、今日使うのはその中のほんの一部のはず。鉄則は『今日、必要なもの以外はデスクに出さない』こと。明日、使う書類は必要ないし、文房具も使わないのであれば、定位置に戻すべきです
 
整頓についても同じ。「必要なものを必要なときに必要なだけ取り出せるようにする」といいますが、「何が」「いつ」「どのくらい」必要なのかを定めることが重要です
 
整理:いる・いらないを分けて、いらないものを捨てること
整頓:時系列・仕事順などに並べ、すぐに取り出せるようにする。
 
 
「いつか使うもの」に対しては、必ず「いつまでに使う」という期限をもうけます。ひとたび期限をもうけたら、その期限が「いるもの」と「いらないもの」を分ける判断基準となります
 
整頓が乱れる理由には、大きく分けて次の2つがあります。 ❶新しいモノが増えた ❷置き場や置き方が悪い  
❶の場合、何となく空いているスペースが置き場になり、すぐに整頓が乱れます。このような場合、まずは、古いモノは処分することを考えます。職場の中にないモノを買う場合は、あらかじめ置き場を決めておくか、新しいものを買った際に置き場を決めるしくみをつくっておくことです。  
❷の場合でよく見られる例が、「戻す場所がわかりにくい」ということ。この対策は、前にも述べましたが、「置き場所をはっきり明示する」ことです。置き場所をテープで記載して貼っておくなど。
 
 
日々の忙しい仕事の中では、意識して「清掃のための時間」をつくっていかなければ、清掃するという活動は根づいていきません。 「清掃は、仕事ではない。仕事の合間にやるもの」と考える人が多いですが、トヨタでは、清掃は大切な業務の一部としてとらえています。  清掃は、汚れたあとにやるものではありません。日頃から習慣化するものなのです。
 
上記を実行するために、
・毎日やること、週一でやること、月一でやること、3ヶ月に一度やることなどを決めておく。
・上記をスケジュールに入れておく
 
すべてを一気に片づけようとしなくていい  デスクまわりから必要なものだけ取り出せるようになれば、すぐに片づけの効果を実感できるはずです。
ただし、すべてを一気に片づけようとすると、モノがいっぱいで、途中で挫折する可能性があります。ですから、まずはデスクまわりの一部だけを片づけ、その効果を実感してから、ほかのスペースも順次、片づけていきます。

少しずつ効果を体感しながら取り組むと、「もっといろいろなところを片づけたい」という衝動にかられるはずです。

 

 
 4.議論はある?(自分の中で浮かんだ疑問や反証)
実施に課題がある。かなり細かな点まで記述があるため、全てを実施するまでに時間はかかる。ただ、実際トヨタで出来ていることなのだろうから実現可能性は非常に高い。
 
 5.新しいと思った3点
整頓が乱れる理由には、大きく分けて次の2つがあります。 ❶新しいモノが増えた ❷置き場や置き方が悪い
「デスクに積まれた書類で、今日使うのはその中のほんの一部のはず。鉄則は『今日、必要なもの以外はデスクに出さない』こと。明日、使う書類は必要ないし、文房具も使わないのであれば、定位置に戻すべきです
 整頓についても同じ。「必要なものを必要なときに必要なだけ取り出せるようにする」といいますが、「何が」「いつ」「どのくらい」必要なのかを定めることが重要です。
 
 
B 自分の中での気付き:
 1.この本を通して自分の生活を振り返ると?
 毎日、1周間、1ヶ月毎の整理・整頓の時間を取ることが必要。忘れてしまうから。
 
C 気づいた結果として起こそうと思う行動:
 1.この内容を使える場面は?
 仕事の整理整頓を通じて、ミスのない仕事を行うために、習慣を採用する・思い出す為。
 適宜思い出す