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Sierから地方公務員へ転じた20代男の戯言

Sier勤務から地方公務員へのジョブチェンジを経て今に至る20代男が、普段考えていること・読んだ本のレビュー等を書き連ねていくブログです。

自分について見つめること

12月になり、2015年度卒業生の就職活動が本格化した。

 

自分が就職活動を始めたのが2年前だと考えると、だいぶ時間が経ったなぁと感じて、

そこから自分は成長しているのかと自問自答を繰り返す日が続きます。

 

さて、タイトルに有るように、就職活動の最初の関門「ES」の中で、「自己PR」をしてください。というお題はひたすら出てきます。そして就活生は「自己分析」をひたすらやります。今思えば、この時にもっと自己分析はしておくべきでした。

 

何故かと言うと、社会人になった今、自己分析の甘さ故に自分の得意でないことに取り組んでいる気がしてしょうがないからです。そして自己分析を助けるのは、「失敗」だと自分は思います。それも「逃げ道のない失敗」です。自分はこれが無いために、のらりくらりと自分の弱みから目をそらしていたのだと思います。

 

「失敗」をすれば、「なぜ失敗したのだろう」と振り返ることができます。そしてその原因は主に自分の中に認められる場合(自分内部の問題)と、環境に認められる場合(外部要因)があります。ここで「逃げ道のない」といっているのは、後者の外部要因が全くないか、もしくはあったとしてもそこへ原因を追求できないほど自分に原因がある状態のことです。

 

こんな失敗をすれば凹みます。大体はどこか自分とは別のところへ原因を求めて、自己正当化したいのが普通です。しかし、このような言い訳のできない失敗をした時にこそ、人の本質や弱いところが見えると私は思います。そしてその場数をいくら踏んでいるか、もしくはそこまで考えきっているかということが自分への深い理解へつながるのではないでしょうか。

 

自分は大学まで失敗の原因は外にあると考えているわけではありませんでした。しかし、どこか失敗の原因が自分の中にあると認めたくなくて、考えることをやめていた。これでは自分の弱いところはわかりませんね。そうではなくて「逃げ道のない失敗」をすることで自分を見つめなおし、弱いところを認めたうえで「どうすれば失敗しないか」もしくは「自分の弱いところが露見しない分野はなにか」を前向きに考えることが必要でした。

 

 

諦めることは楽ですけど。時には前向きに方法を考えることも必要だと思うのです。